かりんの通常技(地上のみ)の使い所についてのメモ。
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立ち小P
発生4F/持続2F/ガード時硬直差+2F
[使い所]
①対空
他の地対空の選択肢として立ち大Pと2大Pがあるが、発生が遅いので早めに反応してボタンを押さないと間に合わないのに対し、
立ち小Pは発生が速いので多少遅れても間に合う点で強い。
②固め
連打キャンセルで連続ガードになる。2小Pより微歩きから出しやすい点が長所。
③コンボ
コパコパ天狐よりコパ→立ち小P天狐の方がダメージが高い。
立ち中P
発生5F/持続3F/ガード時硬直差+1F
[使い所]
①コンボ
2中Pから。届かない場合があるが中足より天狐に繋げるのが楽。
②暴れ潰し連携
コパン、2中P、立ち小Kをガードさせたあとコパン暴れ、投げ抜けを入れた相手に通る。
③置き
大蛇を入れ込んでおくか、カウンターヒット確認したら連打すればもう1発繋がるので、そこから天狐コンボへ。
立ち大P
発生7F/持続4F/ガード時硬直差-2F
[使い所]
①コンボ
立ち大Kクラカンから、Vトリガーキャンセルから、J大Kから。
②置き
全体フレーム29Fなので飛ばれると危険。
中距離では特に慎重に運用すべき。
近距離(密着ではない、投げ間合い外、立ち中Pがギリギリ届かないくらい)で置くように出して相手の技を潰すように使うのが強い。
ただしこれもあまり見せると読まれるのであまり多用は控える。
③対空
刹歩キャンセルで裏に回れる。
立ち小K
発生4F/持続3F/ガード時硬直差+3F
[使い所]
①当て・固め
連打しても連続ガードにはならない。無敵技のみ割り込み可能。
②重ね
立ち中K
発生7F/持続3F/ガード時硬直差0F
[使い所]
①牽制
牽制はこの技をメインで使う。
立ち大K
発生10F/持続2F/ガード時硬直差-4F
[使い所]
①固め
ガードさせたらVトリガーでキャンセルして+12F有利になるので好きに崩しに行ける。
②牽制
前歩きして先端当てするように出す。
そのうち飛び込んでくるので上に意識を割くのを忘れないこと。
しゃがみ小P
発生3F/持続2F/ガード時硬直差+2F
[使い所]
①暴れ
当たったら天狐か無尽脚へ、ガードの場合は歩き投げか下がって投げスカを誘う。
②置き
③当て・固め
連打すると連続ガードになる。
しゃがみ中P
発生5F/持続4F/ガード時硬直差+2F
[使い所]
①当て・固め
②重ね
しゃがみ大P
発生7F/持続4F/ガード時硬直差-7F
[使い所]
①対空
しゃがみ小K
発生4F/持続2F/ガード時硬直差0F
[使い所]
①暴れ
しゃがみ中K
発生6F/持続2F/ガード時硬直差-4F
[使い所]
①コンボ
2中Pから。
②置き
足元の判定が消える牽制技に一方的に負けるので相手によって使い分ける。
③当て
状況確認できれば立っていれば天狐、しゃがんでいれば大蛇or無尽脚。
④下段に意識を向かせる(しゃがませる)
中段が通りやすくなる。
しゃがむので歩きづらくなる。
しゃがみ大K
発生9F/持続3F/ガード時硬直差-14F
[使い所]
①置き
相手の大足が届かないところから当てるように使うと強い。
クラカン時は詐欺飛びができる。
②下段に意識を向かせる(しゃがませる)
中段が通りやすくなる。
しゃがむので歩きづらくなる。
6中K
発生22F/持続2F/ガード時硬直差-4F
[使い所]
①中段に意識を向かせる
下段が通りやすくなる。レッセンハにも同様のことが言える。
②体力ドット時に殺しきる
明王拳(タメ無し)
発生14F/持続?F/ガード時硬直差-5F
[使い所]
①差し返し
隙の多い置き技には当てやすい。
明王拳(タメあり)
発生21F/持続?F/ガード時硬直差-1F
[使い所]
①セットプレイ
②置き
先端が当たるように使う。
ガード時は相手が発生5フレ以上の技で暴れようとすればこちらの最速コパンが勝つ。