相変わらず全然リュウに勝てないのでいい加減対策考えることにしました。
キャラ対策とかやったこと無いので思うままに適当に書き殴っています。
一番意識したいこと
されて一番嫌なこと(=リュウが狙っていること)は?
→波動拳連発されて近づけない。飛んだら落とされる。こちらが消極的になったところで向こうに逆に図々しく攻め入られ殺される。とにかく波動拳が強すぎる。
→いかに波動を避けつつ接近し、端に追い込むかというゲームになってくると思われる。
どうすればそれ(飛ばして落として黙らせる)を阻止できるのか?
→飛び込まないで近づく(大蛇、大レッセン、EX刹歩、垂直ジャンプで避ける、ガードしながら歩く)。
→読みで飛び込む。
→上級者はEX刹歩で波動抜けてる率が高い。また相手の対空意識を読んだ上で飛びを通すというのはどうしても必要になってくる。
→端に追い込んで下がれない状況を作れば波動も安易に撃てなくなるはず。前投げやEX無尽脚などで端に運ぶのを優先してもいいかもしれない。
読みで飛び込んでジャンプ攻撃が当たる間合いは、リュウがもっとも飛び込みを警戒している間合いであるとも考えられる。
→よってこの間合いでは強気で波動を打てるものは少ない。逆に言うとそれより離れた間合いからは"安全な波動"を撃ってくる。
→中~遠距離から放たれる"安全な波動"にリスクを与えるのが大蛇、大烈殲破、EX刹歩の存在。狙えるタイミングは積極的に狙っていくべき。通すことができれば相手は次第に波動を打つのに消極的になっていくはず。
接近して触ることさえできればこちらのものだと思ったら大間違い。リュウは切り返し能力も高い。
→「こちらは近づけないとどうにもならない」と思い込んで甘い飛び込みや前ステなどをしても悲惨な目に合うだけ。
→たとえ有利フレームを作ってもノーゲージ無敵技、CAでの割り込みがある。Vリバも高性能、Vトリガーは暗転して状況確認に利用できる、といったようにとにかく守るための手段が豊富に存在している。リュウは遠距離も中距離も近距離も全部強いアホみたいなキャラなのだというのを忘れてはならない。
→とにかくどの間合いでも気を抜けないのがリュウ戦である。下がったら負けだが強引に攻めてもダメ。
→波動を避けながら接近し端に追い込むという戦略は大前提としてあるが、すぐに勝負を決めにいこうとせずに、唯一優っていると思われる足の速さを使って間合いをかき乱しつつ、相手の様子をよく観察し行動を決めていく必要がある。
確反について
基本的にリュウは確反になる通常技をガードする機会は大足くらいしか無い。
しかし接近を妨げるため大足を振ってくるリュウは多いので、大足ガードしたら反撃を入れられるように意識は割いておくべき。
波動拳の硬直差は-7F。
→中足が確反になるはずだが基本的に連携によるノックバックが大きいので反撃は届かない。
→なので反撃は諦めて仕切りなおすしかない。
竜巻は硬直差-10Fなので必ず確反入れること。EXは距離離れて無理なので諦める。
昇龍釣ったら2大Pクラカン>中無尽脚。
Vリバどこで入れるか
カカト、大ゴス、ジャンプ攻撃、2中P、中足など。
ダウン後暴れてはいけない締め技
前投げ後は大ゴス重ね。
大竜巻後はカカト重ね。
小竜巻後前ステ×2>2中P重ね。
その他注意事項
・対空ではJ小Kに勝てる通常技はないためくぐるかEXレッセンで落とすかになる。
・大足クラカン時の詐欺飛び(大刹歩>垂直)は徹底すること。
・リュウ戦は焦って前に出ようとすればするほど相手の思うつぼ。特にリュウ戦は精神的な面が大きく勝敗に影響するように感じる。最後まで落ち着いて相手をよく見て闘うべき。