格闘ゲームにおける「立ち回り」についてのメモ、今回は下記のうち
1. 立ち回りとは何かを明らかにする
2. 立ち回りの目的を明らかにする
3. 立ち回りがうまくなるためのプロセスを明らかにする
2の「立ち回りの目的を明らかにする」についての記事になります。
立ち回りの目的って?
そんなもん、当然「勝つこと」に決まってるやんけ。
それはその通りなのですが、それだけではもやっとして不安で対戦に移れないから、
僕はこうしてGWの朝5時にわざわざこんなメモを書きなぐっているわけでして。
なので、この疑問をもう少し具体化してみます。
するとどうなるかというと・・・?
何を目的に立ち回れば、勝ちにつながるのか?
ということになりますよね。
ここからが本題になるかと思います、
で、なんとなくググッて適当に経験者の方々の立ち回り論を眺めていった結果、
「殴り殺す」
ではなく、
「生き残る」
ための方策であるように思いました。
「生き残る」というのはつまり何かというと、相手からのダメージを最小限に抑えるということですよね。
ちなみに僕個人の見解はというと、正直このへんは全くわかってなかったのでなんとも言えないというのが正直なところでした。
「相手に対して有利な状況を作る?」みたいな、漠然としていて具体的に何なのかわからないようなイメージしかありませんでしたので。
なので立ち回りの目的とは?という疑問への回答は「相手からのダメージを最小限に抑えること」ということにしたいと思います。
ですが、まだこのレベルでこの記事を終わるわけには行かないので、もう少し話を続けます。
相手からのダメージを最小限に抑えるためには?
相手からのダメージを最小限に抑えるという言葉を純粋に受け取ると、ずっと逃げとガードに徹していればいいことになってしまいます。
でもそれじゃ当然相手に勝てないし、そんなことゲーセンでやったら灰皿飛んできそうですよね。ゲーセン行ったことないけど。
なので、先程述べた立ち回りの目的、間違ってましたね。すみません。
言い直してみると、立ち回りの目的とは・・・
「相手からのダメージを最小限に抑えつつ、自分は安全に攻める」
ということになりますかね。なんかめちゃめちゃ都合のいいことを言っている気がしてきたけど、これを目的にするために「立ち回る」ことになる、ということに僕の中ではなりました。
で、話を戻すと、「相手からのダメージを最小限に抑えつつ、自分は安全に攻める」ためには?と
いうことを考えなければならなくなるわけですが、
もはやこれ以上詳細化すると「立ち回りの目的」という粒度から逸脱したレベルの話になってしまいそうなので、
やっぱりここでやめておきます。すみません。2回も謝った。
ということで今回は立ち回りの目的についての話でした。
ここまで書いてきて、
「で結局どう立ち回ればいいかってどうやって決めればええの?」
となったので、その話を次の記事でやろうかなと思います。
それに伴い目標3について下記のように変更します。
「立ち回りがうまくなるためのプロセスを明らかにする」
↓
「立ち回り方の具体的な検討方法を明らかにする」
それでは次の記事をお楽しみに(誰も待ってない)。