ゴミ捨て場

命を大事にしな

甲鉄城のカバネリ 序章

見てきて結構よさげだったし内田真礼さんヒロインなので第一印象を記録しておく

舞台挨拶の感想とかはないです

・同じスタッフなのを差し置いても、画面的にも音的にも台本的にも進撃の巨人を意識せずにはいられない感じだった

荒木哲郎ファンは何の問題もなく幸せになれるのだろうとは思ったけど、割と個性出まくりの荒木監督の演出にアレルギーあるときつい人はやっぱりきつい作品かなと感じた(僕もどちらかといえば苦手な部類(主に澤野劇伴のせい)なので正直冷めたシーンもあったはあった)

・なので言い方変えるとノイタミナ臭は全く無くてそこは拍子抜けした

・主演の畠中さんはカッキー風味でいい感じに無鉄砲さあふれていて好印象

・なんかふるくせーキャラデザだなと思った(別に悪くはない)らトップをねらえ!の原案やってた人が原案やってて、ああ確かにと思った

・千本木さんが伊藤かな恵っぽい声を出すところがあってウッてなった

内田真礼さんはさんかれあノラガミに続く本来与えられるべき役どころという感じで何も言うことはない役だったしファンとして大切に見るべき作品だと感じた

・タイトルが(漢字)の(カタカナ)だったので無限のリヴァイアスだとなった

・閉鎖空間で生き延びる話を描いているので無限のリヴァイアスだとなった

内田真礼さんの演じるあやめ様が一番えらい立場に立たされることになってしまったのでユイリィ・バハナだこれとなり無限のリヴァイアスだとなった

・閉鎖空間の中でクソガキ(無明)が調子こいてるので相葉祐希だとこれとなり無限のリヴァイアスとなった

・閉鎖空間の中で常に人間同士が揉めてるので無限のリヴァイアスだとなった

・閉鎖空間の中でよくわかんない敵(カバネ)からよくわかんない存在(カバネリ)に守られるしかない状況が無限のリヴァイアスだとなった

・多分普通の人が見たらガンダム(特に1stかな)だってなると思う

伊瀬茉莉也さんも伊瀬茉莉也さんな感じでかっこ良かった

・OPもEDもかっこよかった(でも澤野劇伴は(曲の使われ方にも原因はあるけど)大げさだしワンパターンだし押し付けがましいので相変わらず苦手だと感じた)

内田真礼さんの主演アニメであんまり馬鹿売れする作品ってないのでこれは馬鹿売れて欲しいしこのあやめという役が内田真礼さんのこれからの「代表作」に上げられるようなキャラクターになってほしいと思った

以上