ゴミ捨て場

命を大事にしな

絵描きや漫画家が締め切りを破りがちなのは家でしか作業できないからではないでしょうか?

今日は絵のモチベーションの持続についてググった。

絵を描く意欲が激減する「シーシュポス条件」とは

やっぱり出来上がったものに対する他人の目線はかなり大きく影響するようだ。それはとてもよくわかる。

でもこの問題はどうにかなるものではないと思う。下手だから、センスが無いから注目されないというだけ。

逃げ場所などない。今の自分のことをわかってくれる人々のいる都合のいい場所などどこにもない。

俺はここでやっていくしかないんだ。

絵に限らず、インターネッツは弱肉強食の世界だ。強ければ生き、弱ければ死ぬしか無いのだ。

強くなるしか無い。この問題については。そう思っている。これは開き直りだろうか?

「俺は下手だからしょうがないんだ」と思っている所はある。

それがなんとなく良くないことも感覚としてはわかる。でもそれが現実であること否定しようもないことだ。

ここに描いてあるとおり作品を完成させるということだけは守っていきたいとは思う。

そのためにも目標をや締切をきちんと設定して、それを厳守するという意識を持つことも大事なのだろう。

今、平日のジョギングを継続していることができているのだが、

これも目標やルールや締切を決めて甘えられないような状況を作る工夫をしているつもりで、

だからこそ続いているものだと思っている。

絵も同じ。というか、ここ何年か、目標や締切のある状況でないと真面目に絵を完成させることというのが殆どできていない。

Aqoursのメンバーの誕生日に合わせたイラストや、同人誌の表紙イラストなどだ。

それ以外でイラストを完成させて投稿したのは本当に手で数え切れるくらいしかないかもしれない。

これは重要な事だと思う。細かく目標と締め切りを設定して自分を逃げられないようにすること。これは大事だ。

SNSで承認欲求を満たしたい」みたいなふわっとしたものではなく、

「毎週○○のアニメの感想イラストを放送後三日以内に投稿する」

「○月○日の24時までに○○の絵を描いて投稿する」

「月に1回背景ありのイラストを投稿する」

と言った具体的なものだ。

やる気と野心だけは旺盛だが、目標がふわっとしているせいで行動が伴っていない、

というのが今の自分の状態のような気がする。

目の前の小さい目標を一つ一つ片付けていくのを考えていこう。これはストV頑張っていた頃に特に感じていたことだ。

いきなりプラチナリーグになんか上がれるわけないんだから、まずシルバーリーグに上がることを目指そう。

それを絵でもやるだけだ。