真礼ちゃんこんにちは。
先週先々週の放送を聞き、思ったことがあったのでメールしました。
AG-ON版の方で、真礼ちゃんが「PENKIはもう過去のもの」と言っていたのがとても気になりました。
あと、断捨離コーナーで自分の昔のカレンダーは捨てて「新しい思い出に更新して」とも言っていましたね。
あんまり真に受けるなよって感じかもしれないですが、真礼ちゃんにとって終わった仕事って「過去」のものでもう振り返ることはないものになってしまうんでしょうか。
終わったことはもう知らない、どうでもよい、という態度に見えてしまったので、正直言ってとても残念な気持ちになりました。
「PENKI」をきっかけにして真礼ちゃんのことを好きになった人(それ以前に1st~3rdシングルに思い入れがある人など)や、真礼ちゃんと一緒に制作してきた人たちにとって、過去のものでしか無い、しかもそれは新しいもので上書きされていくべきだと言われたらどんな気持ちがするだろうと思うと悲しいです。
それは2013年に応援していて大事に当時のカレンダーをとっておいた人にも同じことが言えると思います。
確かに「今」と「これから」はとても大事ですが、僕は同じくらい「これまで」も大事だと思います。
仮に、歌手活動5周年を迎えて何かやるとした時、真礼ちゃんはその時の「今」の自分だけを観てもらえればそれでよいのでしょうか。そこまでの歩みがあってこその5周年ではないのでしょうか。
それ以前に、振り返ってみて、これまでやってきたことは正しかった、どの作品にも後悔なんて無い、って言えるほうが素敵だと思いませんか。
僕は過去も今も関係なく、真礼ちゃんのお仕事の成果はできるだけ全部ちゃんと大事にしていきたいと思っています。
長文かつ空気を悪くするような内容で本当にすみません。でもどうしても言いたくなってしまったのでメールしました。
こんなメールが採用されるとはとても思えませんが、目だけでも通してもらえればありがたいです。
それでは。